AKT48ちゃんも、だいぶウチの会のカラーに染まってきました(っていうか、要は、元々そういう素質があったのではないのだろうか)外国人にしか出来ないネタを惜しげもなく披露し、一騎当千の活躍をしております。
そんな彼女は先日帰国していたんですが･･･
彼女の母国にあるかるた会に、とある別の国のかるたーの方がゲストでやってきてみんなで一緒に練習会をしたのだそうです。
･･･という所で、ふと疑問がわいた私。
それって一体
何語で会話
してたんだろ？
彼女らとゲストの方はそれぞれ「別々の国の人」です。
そんな皆さんがかるたの時にどう会話するのか。
謎です。激しく謎です。
とても気になるので聞いてみた所。
AKT48「え、日本語ですよ」
亮「ちょｗｗｗｗｗｗ」
AKT48「だってかるたですし」
亮「いや、そうだけどさ（苦笑）」
AKT48「かるたーの共通語は日本語です！」
･･･世界の共通語は英語だと認識していましたが（笑）
（本当にごく一部において）日本語も共通語として認められる日が来るとは！←違う
AKT48「ちなみに母国で練習していたら、詠みがお経と思われて、怪しい宗教団体だと勘違いされました」
うわぁ･･･（苦笑）
いや、でも日本人でさえも、競技かるた知らない人が聞いて「お経！？」と勘違いする人もいるくらいですから、海外では尚更ですよね。
（AKT48ちゃん曰く）「言語の壁」を抱えながら海外で普及に努める方々は、本当にすごいと思います。尊敬です。
（本当にごくごく一部において）共通語とまで言ってもらえた日本語と、そして日本の文化を、我々日本人はもっと大切にしていかなければ！と思う、今日この頃なのでありました。
