まともな競技かるた人口が、指を折って数える程度しかいない市内。
今のままでは発展もへったくれもないので、色々とほとぼりが冷めないうちに人を増やしたいと思っています。幸い、私の知り合いが親子で百人一首が好きで、娘さんは競技にも興味があるのだそうで。これを機会に、ぜひこの世界へ！と絶賛勧誘中であります。
でも、競技かるたというものを本当にやりたいと思わせるのってきっとそれなりに難しい。
MURAさんもその辺懸念しているのか、実際に取らせてみるのはいいけれど、ガチでやっちゃうのもかえって相手が引いちゃうんじゃないか？とか、ちょっと心配している模様。それは私も分かっている事ではあるんですが。。。
･･･なんて事を考えていて、初めてMURAさんと取った日の事を思い出してた私。
出会った日の翌日がたまたまサークルの日で、早速サークルにお邪魔させて頂いて。
その後MURAさんからメールが。
「札の暗記のための単語帳があるので、よかったらお渡ししたいんだけど〜」という話で、偶然にも家が近所だった事もあり、ほいほいと出かけていった私。会ったついでだし、取ろうかという事になりお宅にお邪魔したワケで。
ついこないだ会ったばかりの人の家に行っちゃっていいのかな〜
っていうか最早何がどうなってるんだかワケ分かんないな〜
この方も、私がどういう人かまだよく知らないのにいいのかな〜
なーんて、実は結構真面目に考えつつ（笑）
でも、競技の実演してた人が目の前にいて一緒にやろうとしてるワケで。。。
こんな機会があるなんて思いもよらなかったので、せっかくならその「競技」というヤツのホントの速さを見てみたい！と思った私。
以下、その時のやりとり（※本当の会話です）
出会ったばかりの人にMと言われた＼(^o^)／
ちなみにこれホントにガチで、余裕の24枚差でした（やったぁ！1枚取れたよ！）
え〜だって〜
割と憧れてた競技の世界ですよ〜
ホントの競技というものを知りたいじゃ〜ん？
･･･って純粋に思っただけなんだけどなぁｗ
他の人がどう思うのかは分かんないですけど。
競技を本当にやりたい！と思っていたら、やっぱり見てみたいって思うものなんじゃないかなと思ったり･･････しない･･･かなぁ？あんまりストイックだとやっぱだめなものかなぁ？
競技の楽しさって、どうやったらうまく伝えられるんでしょうね。
色々考えちゃう、今日この頃です。
全然関係ないけど、今日でこの競技かるたブログを開設してから丁度3ヶ月になります。
これからも、末永くよろしくお願い致します。
