亮さんのデスノート読唱手帳より。
大会という場になると、普段練習してるような会場の何倍もある広さの場所・何倍もいる人の前で読むことになります。つまりいつもの状態ではない場で読んでるわけですが、まだまだ駆け出しのペーペーな私、そういう空間での読みの経験値は圧倒的に低いです(当たり前だけど)
なので、ちょっと舞い上がっちゃうと言えばおかしいけど、何というか「広さに合わせて無理な読み方をしてるかな」と感じたので、このようなメモに。毎回終盤にかけて音程がガンガン上がっていくのは、こういう要素も多少あるからだろうなと思うワケです。
ということで、今回自らに課した課題は「音程を保つこと」でしたので
なんてことをずーっと考えながら読唱をしたのですが、出だしから「アレ?もしかしたら声量低めに入っちゃった?」と不安になったり。端っこの人にちゃんと聞こえてるだろうかと心配になりつつ読んだのですが・・・
むずかしい(語彙が少ない感じの感想)
うーん、いくら音程が一定であったとしてもそれは良い読みじゃないよなぁ・・・あちらを立てればこちらが立たず。というか、あちらを立ててもこちらを立てても出来なきゃならないことなんでしょうけど、なかなか思うようにはいかないものですね。練習して、どちらも両立して読めるようにしなければ。まだまだ身に着けるべきことがたくさんある・・・(震え
次の全国大会は来年度になるまでしばらくありませんが、その間に東北の大会や県の大会で読ませていただくことになっているので、それまでに課題を一つずつクリアしていきたいと思います。
頑張ってうまくなるぞー٩( 'ω' )و