一人なのに二つ。
というワケで。何だか分からないけどお一人様なのになぜかツインのお部屋で2泊キメてきた亮さんの、2019年鹿角旅行記です(ホテルの都合でこうなったのであって私は普通にシングルを予約したはずだった・・・)
大会というと準備の方が大変なものです。
事前の準備に関しては、県協会長さんや審判長さん、地元のスタッフの方々が動いてくださっていて、私自身はあまり色々なものには触っていないため何だか申し訳ない気持ちになったりもしていましたが(貧乏性)その代わり責任ある仕事があるので、ご厚意に甘えてそちらに集中させて頂いておりました。
前日の会場設営などは、会場に直接泊まっていたので・・・
とか何とか言いながらお手伝いしておりました(笑)
そうです、札より重いものは持たないんです←
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今回の私のローテはこんな感じでした。
1試合分ずつ空き。大体暗記時間含めて1時間半くらい(上の回戦に進むとだんだん短くなるけど)なので、その間は読みに備えて準備です。
2回戦でお昼の時間と重なっていたので、2回戦の後すぐに役員控室で昼食。
選手たちはもっと時間の余裕が無いですから、それに比べるとまだゆっくり食べられる方です。途中でお腹が鳴ったりするとシャレにならないので、栄養はキチンと。
読唱をする際の私のマストアイテムは、龍角散ダイレクトです。
龍角散は秋田を治めていた佐竹藩の御典医が作った喉のお薬なのだそうで、秋田県民としてはこれを飲まない手はないでしょう。ちなみに、もっぱらミント味派です。2時間おきに1本、1日6回まで服用していいことになっているので、読唱の合間に飲んでます。
今回の大会でも大活躍でした。
きっと次の水沢でも活躍すると思います。
細かいネタは、次回以降に。