亮さん、大会で読手だった件。
公認読手になってから、ガチの競技かるたの大会では初めての読みとなります。A級公認読手の先生が2人(うち一人は読手を、もう一人は選手として出場していました)いらっしゃったので尚更緊張でした。
読手は4人いて、皆さんとの話し合いの末、私は三回戦を担当。
お昼ゴハンの後の午後イチでの読みという事になります。
普段の練習会とは場の緊張感が違います。会場の広さは70畳くらいだったのでそんなに気になりませんでしたが(普段から50畳近くの会場でも普通に読んでるわけだし)、第一声を出す瞬間がとにかく緊張した。
なんか音程が
安定してない(白目)
後で録音を聞いて悶絶しました_(:3 」∠)_
読み始めてからは落ち着いて読みを進めていけたのですが、後半になり何となく自分の中で違和感。
少しずつ余韻が
長くなってる(白目)
アカンアカンアカン!
慌てて壁掛け時計の秒針を見たり。見やすい所にあったんだから最初から合間合間に見て確認していれば良いものを・・・色々学ぶことだらけですね。
大会の後みんなでお茶してる間に自分の読みを聞いて軽くヘコんでいたら。
なんてサラッと言ってくれたリリィちゃん。
その一言がせめてもの救いであります(笑)
普段からこのくらいの緊張感で読まなきゃダメだということを痛感した私。そのうちまた機会があるようなので、自信を持って読めるよう練習を積み重ねていきたいと思います。頑張るぞー!!