今回の注目の的はやっぱり読手のなにはづさん。
以前からお世話になっておりますが、実は生の詠みをちゃんと聞いたことがない。いつも読み上げソフトを通じてお世話になっているのですが、実際に聴くとどんな風なんだろうと思って楽しみにしておりましたところ。
機械の詠みは
本当の魅力の
1割くらいしか
伝わってない
と、思うくらいの迫力Voice。
何コレすごい。どうやったらこんな風に声が出せるんだろう!?
全身に声がブワッと当たってきて、それはものすごい声量なのに、耳にとってうるさくない。そういう詠み。ああ、これが専任読手というものなのか。
機械の音量を大きくしたら同じものを体感できるわけではなく、会場で聴いたからこそ「声の立体感」があったように思います。ああ、なんか上手に文字で表現できない。
☆☆☆☆☆
ちはや氏は×1と悔しい結果。
私も悔しいけど、一番悔しいのは本人だろう。
でも、何がいけなかったのかを自分で考えることが何よりも大事だと思うので、温かく見守りつつ、そのうちまた雪辱を晴らしに来たいと思います(苦笑)
☆☆☆☆☆
(色々な意味で)有意義に過ごした2日間でした。
さあ、次のステップに向けて、また頑張っていくぞ〜!