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というワケで。
撮影するのは好きだが撮影されるのは苦手な亮さん、それなりには頑張ってきた(つもり)のであります。
それにしても、プロとはすごいものです。
素人のグダグダ説明を、大変上手にまとめて下さってまして。
15分の番組なのですが、私の出演がある時間帯は後半のみ。
なので時間にすれば数分なのですが、その数分のために撮影自体は1時間以上もかかるワケで、その中から良いシーンを使ってちゃんとキレイにまとめているんですよね。やっぱクリエイターはすごいものだなぁと思います。
さて、実を言えば、撮影の前日に大変思いっ切りよく舌を噛みしてめしまう事件がありましてですね。2・3日の間はちょっとずつ出血してたくらい割と深くやってしまいまして・・・ということはつまり・・・
ツライ・・・(ノД`)
何だってわざわざ前日に噛むかなー。
それでも、痛みに耐えながら頑張りましたよ、えぇ。
リポーターのお二人が対戦してみるという内容でしたが、勝った方が私とエキシビジョンマッチをすることになっていて、(血がにじむほどの口内炎に耐えながら)18-2の超ハンデでの対戦をしたのであります。
実は、前半に1枚取られました(笑)
というワケで常時ピンチな状態でやっていたワケですが・・・
うわ〜ひっでぇ(苦笑)
・・・いや、聞いて下さいよ!
だってもう「み」だったんだもん!!!←
結果は、タレントさんがお手つきをしてしまったこともあり、亮さん○2で終わったのでありました。ダイジェストでカッコ良く取るシーンだけが流れた上に終了時の枚数が枚数なので、まるで一方的にボコしたように見えるのですが、割とそういうワケではありません(苦笑)
最初にタレントのお二人が取って、3−1という場面になった時に「むらさめ」が出て、二人ともすごい勢いで慌てて取り合うシーンがあるのですが・・・
絵面を見ると競技っぽい雰囲気になっててすごい。初めて触るのに。
モメました(笑)
いや面白い、実に面白い。
どう展開するかなと思ったけれど、結局は譲って試合が続行されました。
でも、最後は譲った方が勝ちました。案外そういうものですよね。
ちなみに、私のアングルからだと・・・
と、見えたんですけどね、まぁ番組的なものもありますからね。
ちなみにそのシーンは、番組の最後の方でスロー再生で確認されていました(笑)
いいなぁ、ああいうのあると便利だよなぁ〜( 'ω')
・・・でも、何よりタレントさんが楽しそうだったのが嬉しかったです。
そうやって、どんどんかるたを知る人が増えてくれたらいいなと思います。
台本などは無くその場の流れで撮影が行われたので、何をしゃべっていいか、終始緊張でアワアワしてただけのような感じではあったんですが、おかげ様でまた一つ、面白い経験をさせてもらうことができた、亮さんなのでありました。