かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

宮城県協の真似をしてみたでござるの巻

さて、皆さんは11月の仙台大会での記事を覚えていらっしゃいますでしょうか。


仙台大会に行くと、謎の直方体があちこちに存在します。



2013年11月24日、椿雄太郎杯での様子。


この直方体について記事を書きましたが・・・
謎の直方体の正体 - かるたる。〜競技かるた日記〜

100均のお店に売ってたトレーディングカードゲームの箱であるという事を発見した私。先程、ちょうどこの箱と同じものが売っているセ○アに行ったので、冗談半分で買ってみました。2個で1パック、105円×3色ゲット。


で、宮城県協ではデフォらしいこのカードケース、ひそかに50枚入らない(苦笑)



蓋が閉まらないのです。


なので、何枚か横に入れてやらないといけないというのが仙台大会のお約束。



こうやってしまうんですよ。


そうすると蓋もちゃんと閉まります(´∀`)



そして、札合わせしてある大会だと「一番上の札は○○でーす」とかコールされたりしますが、このケースに入れる仙台大会では「一番の札は○○でーす」とコールされるという(笑)



底面部。


ちょっと不思議な感じがしますが、輪ゴムが犠牲にならないのがいいですね(笑)
まぁ、その分、容れ物の数が必要になってしまいますが。



・・・ん、待てよ?
50枚じゃ入らないけど、数枚横に入れるだけで収まるって事は・・・




三分の百首なら

余裕じゃね?




うん、いい感じに収まってる。


手前から、ピンクがA・グリーンがB・ブルーはC。
色と組み合わせは独断と偏見で勝手に決めた。
なんかいい感じのような気がしてきたぞ(笑)
ちまちまと集めてみようかしら、ネタのためだけに。



・・・と、宮城県協の真似をして遊んでいた、亮さんなのでありました。