また何か変なことやってるぞこの人。
何をやってるのかというと、製本です。何を言ってるんだコイツは…と思った方も多々いらっしゃると思いますが、何がしたいかって、元はこの記事を参照。
マイ読唱ノートを作ったら、埼玉むさしの会の読手さんから製本されたものをプレゼントして頂いた話です。有り難く使わせて頂いております。2冊のうちの片方はもったいないので保存用(可愛いので…)
で、色々使っていたわけですが、もっと乱雑に使いたい(ぉぃ)のと、自分流な部分をプラスしたいなと考えた結果…
作ってみよう
となったわけです。ちょうど、大石天狗堂版の読み札をスキャンしたものがあるので、せっかくだから見慣れた札を使うことに。横には実際の発音とか表記しておこうかなー、とか、鼻濁音の部分も分かるようにしようかなー、という感じで、こんな中身。
世界でたった一つの読唱ノートだぜ!へっへっへ。下の方にはその札についてのメモ欄を設けていますが、せっかくだから全体の反省とか書けるページも足そうかしら…とか考えながら作って遊んでいます。
と、常にエネルギーを費やす方向性がズレてる感のある亮さんなのでありました。