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かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

第80回椿杯振り返り

かるた大会

たまにはマジメなかるたの話の方も(笑)

さて、今回は初めて四回戦・準々決勝に進みました。今までに何度も大会に出ておきながら一度も先に進んだことがなく、また、進める気もしたことがありませんでしたが、今回は今まで大会に臨んだ自分とちょっと違っていて、自分自身である程度はやれるかなと感じたりはしていました。

自分の中で一番違った点は、周りを気にしなかったということでした。今までの参加していた時の私は、大体何かが気になっていて、例えば

・読手の間が安定しない
・読手の余韻が長いor短い
・相手の動きが気になる
・周りに誰々がいる
・周りの人のモメが気になる
・観客席に誰々がいる
・観客席or会場の外の雑音が聞こえる

等々、割と外側の事に気持ちが行きがちでした(集中力に欠ける、とも言う)が、今回はそういうのを考えたりする事がなかったというのが今までと異なった点でした。

おかげさまで、試合中は自分の会の子達がどこにいるかさえ把握しておらず試合が終わってから

「( ゚д゚)ハッ!そういや○○ちゃん何処にいる!?」

と慌ててた次第です(ゴメンネ)
まぁ、試合中に周りをキョロキョロ見てたらダメですから、誰がどこにいるとか分かって無くてもいいんですけど(笑)

二回戦・三回戦はいずれもそんな感じで調子良く行けたように思います。
問題は四回戦、よりにもよって知り合い同士での対戦(まぁ必ずどこかで当たるものではありますが)
相手の子が上り調子だというのは前から知っていて、この子はこの勢いできっと初段になるに違いないなんて思っていたんですが、何故その昇段するかしないかを決める「昇段戦」と呼ばれる試合でわざわざ当たるのか(※とか思った時点で気持ちがすでに負けてる)

試合は序盤から押され気味でした。
相手のスピードに付いていけてなかったので最初から苦戦状態ではあったのですが、途中、自分の中で最も気にしてる札でのお手つきをやらかしてしまいます。

どの札でも1回のお手つきには変わりないはずですが、この時は妙に気にしてしまいました。そして明らかにこのお手つきから大ブレーキがかかりました。
試合を見ていた匂宮さんにも「みよでのお手つきで止まったよね」と後で指摘されましたが、全くもってその通りです。

そこから何とか盛り返そうとは思いましたが、気持ちが守りに入ってるからますますいけない。単発で早い取りが出来た札はありましたが(めぐりあいひてとか、ゆ決まりのゆらのととか、なつのよも割と良かったかなと思う)それで挽回できるほど勝負は甘くありません。結局14枚差と割と大差で負けてしまいました。礼をした後、天井を見ながら「あー、単純に実力不足だったなぁー」と思い、そして会場を後にしました。

☆☆☆☆☆

今までで一番良い結果で、そしてそれがやっぱり悔しかったりもして、でも自分で課題を見つけたということは、目標に向けて頑張る楽しみがまた一つ増えたということ。負けた後ですぐそう思えるような相手と戦うことが出来たのは、とても幸せなことだなと思います。Mちゃん、対戦してくれて本当にありがとう。そして昇段おめでとう!!

良かった点・悪かった点、それぞれを踏まえながら、また地道な練習を重ねていきたいです。