こなべ「伊勢、19歳?」
などと意味不明なことを言い出したので何かと思ったら・・・
こなべさん
それ年齢やない
歌番号や!
と、いうワケで。明日の三分の百首かるた大会のために色々準備してたらおかしなこと言いだしたウチの娘さんです。「札の準備とか手伝う!」と自主的に言ってくれたこなべさん。おかげで作業が捗りました。身内にかるたが分かる人がいると、何かとありがたいですね。
人手もあることだし、大会で必要な札を用意したいので、一旦全部出すことにしてみましたが・・・
亮「多いなぁ」
こなべ「札マニアどころの騒ぎじゃないよ!(笑)」
全部出してみると壮観ですね。
見て楽しんだ所で、必要な数だけ選り分け、持っていく用の箱に入れて行きます。手伝ってくれるこなべさんですが、一人で入れ方に拘っていました。私も変な所に妙な拘りを持つので、母譲りの性格なのかもしれません。
おかげさまで、サクサク揃えることができました。
今までは地味に一人でやってた作業ですが、こうして一緒にやってくれるようになるというのは何だか嬉しいものです。準備する作業をもっと手伝いたいなんて言ってくれているので、少しずつ色々覚えてもらいたいものですね。
行く行くは読手も覚えたいというようなことを言っていますが、この辺も母譲りなのでしょうか。詠めるようになるとすごくありがたいなぁと思ったりしている私ですが、まぁ、それはまた追々。
そんな感じで、無事、準備が出来ました。
明日は「楽しい大会」になるよう、運営頑張ろうと思います。