今日も今日とて百人一首のネタ作り･･･をしていたんだけど、どうやら疲れてたらしい亮さん、百人一首のジャンル欄に「恋」と書くところを「変」と書いてしまう事案が発生（笑）
「本能寺の変」を「本能寺の恋」と書き間違うのと逆のパターン。
せっかく番組をやっているのだから、やっぱりそれなりに面白くしたいので、それなりに楽しみつつ頑張っております。公共の電波に出るなんてそう得られない機会ですから、この機会を大いに活用し、テレビを通して百人一首に興味を持つ人が増えてくれたらなぁというのが今の私の願いです。
競技かるたの競技者は案外「百人一首」そのものをあんまりよく知らないという人も案外多い（決まり字と札の組み合わせが分かれば出来るワケですからね）ので、「百人一首」の講釈にはあんまり興味もないかもしれませんが、競技かるたを知らない一般人は当然、かるたをやっていると言えば「じゃあ百人一首全部分かってるんだ！すごい！」というイメージを持っています。
「百人一首」というものは「たくさんあって覚えるのが大変」「古典だし意味が分からないから難しい」と思われている場合が多いです。
だから、そんな方たちに「あ、意外に面白いものなんだね〜」なんて思ってもらうことができたら、その中から、もしかして競技かるたの方にも興味を持つ人がいるかもしれない。もしそんな人が1人でも現れてくれたら、私の活動は競技人口の拡大にちょっとでも貢献できたことになるんじゃなかろうか。
なーんて、根拠のないプラス思考で考えている今日この頃（笑）
「秋田の競技かるた人口の底辺拡大」は私のかるた活動における目標の一つです。チャレンジできることがあるのであれば、何でも積極的に取り組んで行きたいと思います(´ω`)
