「いつも心に右下段」亮です(笑点風にしてみたもののイマイチ失敗感)
ちなみに、ここで言う「心に」は別に「こころにも」ではありませんが、思わずそう反応した人は間違いなくかるたーです。
ちはやふるなんかでも、原田先生が「苦しいときの右下段」なんて言っていますが、やっぱり右下段からズバッと抜く時(特に一字)が一番「ぃよっしゃぁぁぁ!!!」となる瞬間です。
まぁ、相手が左利きの人の場合は「相手の得意エリア」が「右下段」ではなく「左下段」になりますが(ちなみにウチの会はサウスポーが意外に多いです・・・最近慣れましたけどね)、右利きの人の方が多いので、相手にとっての得意札が置かれている確率が高い(かもしれない)「右下段」の取りはやっぱり大変だなと感じます。
ウチは基本的に「相手陣を攻める」を主体にしているので、私だけでなくやっぱりみんなにもそういう風に頑張ってもらっています(多分)←
が、もちろん最初からそれができるわけではありません。
人が成長するのには、時間がかかるのです。
それでも、まだ1年経たないけれどみんな「確実に」成長しているという事を感じています。
ふと前の写真などを引っ張り出して比べてみました所・・・
同じ人物とは
思えない(((( ;゚Д゚))))ガクガク
そう思うくらい、一番攻めが大変な「敵陣下段」に向かう時の取り方が全然変わりました。
へっぴり腰でべたーっと取りに行っていたのがウソのようです。
そうやって、果敢に攻めのかるたが出来るくらいに成長してくれたというのは、本当に、感慨深いというか。
それこそ「苦しいときの右下段」じゃないけれど、相手の得意エリアだからこそガンガン狙って攻めることができるような、そんな力強いかるたが取れるようになりたいし、そういう風に育ってもらいたいなぁと思う今日この頃です。