市内に新型コロナウイルス感染者が出て活動自粛になってみたり再開できるようになったりを繰り返す今日この頃です、こんにちは。
全日協ガイドラインを守りつつ細々と練習をしている当会でございます。まだ長時間練習は控えた方が安全なので、練習時間は相変わらず短縮したまま運営しております。安全第一です。
さて、そんな中でも新しい人が入ったり、気付いたら百首覚えて通常の取り札で取れるようになっていたりと、初級者層が地味に実力アップしつつあります。いつもそういう頃に一度取りを見て、気付いたことをアドバイスしたりするようにしている私です。
先日もそんな感じで新人さんの取りを見ながらやっていたのですが･･･
必殺・畳バウンド。
畳バウンドとは。空札だった時に、札のギリギリ手前で畳に手を当てて軌道を変え、札をかわすという亮さんがよくやる技のことです。別にわざわざやっているのではなく、手を持ち上げる力が無いから畳の力を借りているというか結果としてそうなっているだけです。
一歩間違うと盛大なお手になるので大変危険です。良い子は真似しないようにしましょう。
コロナ禍の中、ちょっとずつでも練習出来ることに感謝をしつつ、相変わらずなバタバタした取りを繰り広げている亮さんなのでございました。
