かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

第20回上杉杯始末記・その2「読唱席に立つように」

上杉杯の会場はこんな感じでした。

柔道場部分で選手が競技をします。

手前が板の間になってますが、手前側は本来剣道場らしいです。剣道場側は選手たちや引率の方々の控え場所になっていました。

ということは、読唱位置の後ろにものすごく人がいる状態のため、後ろ姿も結構見られる感じになります。あんまり変なこと出来ませんね(しないけど)

しかし実は、私こういう広さで読んだことありません。100畳以上の環境は初めてのこと(今まで特にそういう機会がなかったため)なので、同期とは言え経験的には先輩であるおかみさんに会場の感じを教えてもらおうとしたら、予想外の答えが返ってきて・・・

 

どゆことー!?(白目)

 

と思いながら読唱台の前に立った私でしたが。

なるほど、確かに常時揺れてる(苦笑)
乗り物酔い激しい私にはハードモードだぜ・・・
ちょうど部屋の真ん中あたりですし、何より剣道場の床なのでクッション性があるわけですね。何度もこの会場に来ているのに気が付かなかったわ・・・

 

色々な会場の色々な環境があるんだなという事を知った私なのでありました。