かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

椿杯2018&読手講習会始末記・その4~一緒に歌うにはきっと声がかすれちゃう

カラオケvs専任読手で正しく鼻濁音を発音しようと意識していたのがバレバレだった亮です(笑)

 
いやだって鼻濁音になる部分はちゃんと鼻濁音で発音しなきゃいけないって分かっててやってなかったらSA☆TSU☆GA☆Iされるじゃないですかぁ~(※されません)

 

実を言うと、元々そんな他人とカラオケとかする方ではなく、むしろ今までの人生でも数える程度しか行ったことはありません。なので、他人の前で歌うのはちょっぴり恥ずかしい私であります(百人一首は読むくせに・・・)

・・・なのですが。参加させて頂くことにしていた椿杯の後の匂宮さん企画は「飲み会orカラオケ」という話だったので、これどっちかっていうと多分カラオケなんだろうねと思っていたら、やっぱり予想通りだったわけでありまして、そうなったからには出来るだけ無難にこなしておけばいいかな~とか考えていたのですが、そんなことで済むはずもなく・・・

 

 

まさかの

デュエット。

 

組む相手強すぎィ!ていうか、相手は384畳の広さで読み切る声量ですけど!?下手するとコーラスに負けるから!(もはやマイクとか必要ないのではないかと)

 

以降、謎の全力バトル?に。
デュエットを組んだ曲目としては、ハナミズキ(一青窈)・瞳をとじて(平井堅)・アンインストール(石川智晶)・Forevermore(宇多田ヒカル)といったところでしょうか。宇多田ヒカルとか歌の難易度高すぎ。全く予想のつかない選曲ではなかった(個人的な理由で)んだからせめて車で運転しながら歌ってみるなどの練習をしておくべきだった←

しかし正確にハモられるのにはまいった。音感なんですかね・・・よく、上手にハモるには3度上とか3度下で歌うと良いとか聞いたことありますけど、もしかして読手として上を目指すためにはそのくらい出来なきゃダメなんだろうか!?と思ってしまったりして(※多分そういうものじゃないと思います)

 

って、そんなことはいいんですけどね、あの・・・
翌日は読手講習会・・・(白目)

 


恐怖の読手講習会、私の声はどうなる!?
以下次号!(?)

 

カラオケ、とても楽しかったです(2日間の中で一番楽しかったイベントかもしれない・・・)
今後は、こんな機会が訪れることもあるというのを踏まえて、少しはカラオケなども練習しようと思った私でありました(練習の方向性を間違えているような気がする)