読手・北の丸の方・・・のスマホのアプリ(笑)
読みと発音について説明した先日の練習会。
我々競技者は読みを聞いて取るワケですが、じゃあ機械的にただ一音一音を発するだけの読みだとどうなるのかしらなんて話をしていたら・・・
北の丸の方「アタシのスマホのアプリ、ボーカロイドなんだけど」
亮「マジすかwwwすごい興味あるwwwそれでやってみるとどうなるんだろwwwww」
というワケで、ホンマモンの機械的な読みで取ってみてもらうことにしたのであります。
実際聞いてみると、確かに「あいうえお」を必要な順に並べて音を発するアプリさん・・・
ホントにすごい
モヤモヤ感(苦笑)
前後の言葉の流れが関係ない発音ってすごく気持ち悪いもんだなと思いました(白目)
実際ウチの子達もなんだか挙動不審な動きをしており、ハッキリ取りにくそうなのが分かりました。
やっぱり、読手が読むのは和歌であり日本語で、ただひらがなの一音一音を声に出しているんじゃないということと、競技者は読み上げられるものをただの「音」じゃなく「日本語の言葉」として聞いているんだなと、改めて思いました。
ちなみに、iPhoneのアプリみたいですよ(笑)