亮「ちょっと待って、どっち大きい?」
ドラオ「同じっすね」
茶そば「同じです」
小学生に追いつかれる日が来ました、こんばんは。
夏頃には追い越される予定です←
というワケで練習会だった本日。
今まで当会を訪れた人の中でおそらく最年少であろう、4歳の子が見学に来ました。4歳ってそもそも字が読めるのかしらと思ったら、読めるだけでなく名前も書いてました。近頃の幼稚園児は早いですね!!
親子で興味を持ってくれているようなので、体験で1試合やってみてもらったら、お母さんが1枚差で勝利。すると、お子さんは泣いてしまいました。悔しかったんですね。泣いてなかなか礼をできないでいたので、礼をすることは勝ち負けよりもずっと大事なんだよ~という事を説明した亮さん。
そしたら、ちゃんと分かってくれたのか、泣きながらもちゃんと礼をしてくれました。
あいさつをする姿とは美しいものです。
小さな子がちゃんとそれをやり遂げるというのはとても立派なことだと思います。
その後、さすがに負けちゃった後はもう嫌かな~と思ったら「もう1回やりたい」
というので「大丈夫?」と聞いたら・・・
「だってがんばりたいもん」
まっ・・・まぶしい・・・ッ!
子供というのは本当に、ダイヤモンドの原石です。こんな小さな体のどこにそんなガッツがあるのだろうと感心した私です。大人として、見習わなくてはと心から思いました。
ちょっと早めに帰られたのですが、帰り際にトコトコ私の所に来て、ハイタッチをしてくれました♡
なんてカワイイんだ・・・
アカンやつやこれ・・・
純真な子供からものすごいパワーをもらった気がした今日の練習会でした。
また来てくれるといいな!(ˊᗜˋ*)