あれは、3年前の今日の出来事。
私がまだ、かるたを始めて1か月ちょっとで、初めて合同の練習会に参加した時の事でした。
たまたまその合同練習に、今の師匠が見学に来ていたんですよね。
今思えば、結構早い時期に出会ったのだなと思うのですが・・・
当時の私といえば。
当然、競技かるたの世界の事なんか全然分かってません(というか、やっと百首を覚えたばかり)・・・なので、その場に来た師匠がどんな人なんだかも全く分からなかったため・・・
アホづらで
見てましたwww
知らないっていうのはそういう事ですね・・・周りの空気的に「よく分からないが何となく偉い立場の人らしい」くらいに思ってましたけどね(笑)
しかもその後、師匠との初会話は・・・
そこで営業活動
してんじゃねぇよ
あー、思い出すと結構恥ずかしい。
どんな第一印象だったのか、甚だ不安(;▽;)
この日から今に繋がってくるのだから、何とも不思議なものです。
人のご縁は、どこでどんな風に繋がっていくものか分からないですね。
相変わらず不出来な弟子なのですが、これからも、師から色々な事を学んでいきたいと思います。
【おまけ】
師匠「出来が良かったら教えを乞う必要ないですから」
亮「あ・・・そうですよね」