去年と同様行ってまいりました新春大会。
一回戦:不戦
二回戦:◯16
三回戦:×8
二回戦は、一回戦があった方で。
一回戦の試合見てて「やべーこの人はえぇぇぇ！当たりたくねぇぇぇ！！」とガクブルしてたら見事に当たりました。
一字抜けません。一字決まりとか滅びればいいのにと思いたいくらい早いもんだから、申し訳ないけど一字は捨てることにして(ぉぃ)二字三字を頑張ることに。
いい感じにお手つきに誘われてくれたので、勝ちを拾わせて頂くことができました。
三回戦、取りがしっかりしてるこの人やべーと思いながらなんとかついていくも、終盤で持っていかれました。先日、師匠にも指摘されていた痛恨の「札の表面にカスっただけの払い」が炸裂してしまうという残念な状態。
そのままズルズルと終了してしまいました。
今回の目標は「札と決まり字の確認以外の余計なことは考えない」でした。
勝ちが見えてきても負けが見えてきても、どうしても余計なことを考えてしまいます。
よく師匠に言われるのが「枚数を数えるな」です。
「敵陣の枚数を何回数えたって相手の枚数は増えたりしませんし、自陣の枚数を何回数えたって自陣の枚数が減ったりもしません」
というわけで、数えそうになると、いつも師匠が頭の中に降臨して上記のセリフを言っていきます(笑)
そういう「余計なこと」を一切考えずにひたすら札を確認し続けること。それを一念において取っていました。が、さすがに負けが見えて来始めた頃にはやっぱり邪念が入ってしまいました。ただそれだけの事なのに、出来ないのが悔しかったりするのですが。
色々考え直さなければならないことも多々あったりしますが、とりあえず今回 の新春大会はそんな感じでした。
今回の東京行きの色々な事については、また後日。
