いきなり中二病患者のような事をのたまっている亮です、こんばんは。
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今日、MURAさんとの電話で、
「実力ってやつは、必ずしも単純な枚数差とか階級だけでは判断しきれないものがあるよね」
って話になり。。。
まぁ、枚数は一つの目安だし、実力差を示すものではあると思いますが、1回の対戦で見た枚数が互いの実力のすべてとは、必ずしも限らないよねという話。人間だもの、好・不調はその日によってもあるだろうし、常に一定で居続けられる人はそういません。
その話をしていた時にふと思い出した。
そういや、HUNTER×HUNTERでビスケがこんな図を書いて説明してた事があったなぁ・・・と。
※ABCDは階級の意味ではありません
※線が曲がってますが気にしない方向で
キルア少年が相手の実力を計る時に、常に最大値を見ようとしていて、自分が勝て無さそうだと思うと「逃げ」の姿勢になってしまうこと、でも実際は相手にも好・不調があるもので、最低値である場合もある・・・というふうにビスケが諭してたシーンですね。
かるたでもそうですが、出札やその時の精神状態、体調等々によって実力には図のような幅があったりするだろうし、その幅の中で、いかに勝負の場で最大値を出せるのかというのが、大会での本番の強さという事になるんだろうなぁ・・・ということを、ぼんやりと考えていた昼下がりでありました。
つまり、上の人と良い勝負ができる事もあれば、下の人にやられちゃったりする事もあるというわけで。そういう所もまた、競技の面白い所ですよね。
何度も言いますが、トップ画像と本文は、何ら関係がありません。あしからず。