父「ああ、そうだ。お前に言う事があった」
私「何でしょう」
父「専任読手は、A級選手じゃないとなれないんだぞ」
私「・・・・・・・・・」
どういうワケか、実家からも謎のプレッシャーをかけられている亮です。こんにちは。
膝の経過は思ったより良いようで、たまってた水も無事吸収されたらしく腫れは一応引いた模様。「無理のない程度に、休み休みであればちょっとくらいは取ってもいいよ」と言われましたが、無理できない事に変わりはないので、明日の練習会は最大で2試合かなー。
最低でも1試合、よね氏とどうしても取りたい。と、いうのは。
私がかるたを始めてからずっと一緒に励まし合いながら頑張ってきたよね氏が、学校を卒業し春から社会人となり、上京する事になったからです。なので、こうして練習会で取る機会もなかなかなくなってしまうから、ここでやっぱ1試合ちゃんと取りたいのですよ。
まぁ、よね氏に限らず学生さんはみんないつかは卒業して、それぞれの人生を歩んでいく事になるワケで・・・こういう日はいつか訪れるのですが、その一番最初が、一番苦楽を共にしたよね氏なので、私としてはものすごく寂しいというのが本音。でも、新しい生活を踏み出すのだから、やはりそれはおめでたいことですね。
まぁ・・・・・・
「あたしたちにはかるたがあるから、また会えるんじゃないの?」
「ちはやふる」第2巻より
と、思うので(笑)
お互いの居る場所は離れても、かるたを通じてまた会える。
だから、近くにいなくなる事は寂しいけれど、悲しくはないのだ。
・・・なので今は、共に過ごせる時間を大事にしなきゃですね。
さあ、明日の練習会の準備だ!