先日、ちはやふるのスピンオフに「読手を目指すかなちゃんのストーリーがあったらいいなぁ」とか呟いてみたりしておりましたが･･･
さすがにモリサワのフォントとかそういう高級なもの持ってないから似ていそうな明朝体を使ってみた
かなちゃんの話と言えば、以前にも記事に書いておりました。
クイーン戦を戦った千早ちゃんに心打たれた周囲の人たちがその後それぞれの形でかるたに関わっていく的な。そんなスピンオフ。「ちはやふるー余韻ー」とか名前つけて。
かなちゃんの場合は読手さんという分かりやすい目標があるので作りやすそうですよね。やはりアレだ、↑の記事でも書いたけれど、まず読手講習会に行ってB級公認読手になるところからだ。そして1年以上務めて、一音一音の大事さとかテンポの取り方とかを懸命に練習したかなちゃんが、ついにA級公認読手選考会を受けるわけですよ。
ズラリと並ぶ専任読手を前に「や、やっぱり無理です･･･とても受かる気がしない･･･」と弱気になり、震えるかなちゃん。しかしそこで、かつてこの部屋（かるた記念大塚会館）で挑戦者決定戦に臨んだ千早の姿を思い出す。その光景を心の中で浮かべた途端、手の震えは止まり、彼女は凛々しい表情で読み始めるのであった――選考会の結果は如何に！？かなちゃんは夢への第一歩を踏み出すことができるのか･･･！？（次号へ続く）
みたいな感じの。ヤバイ、やっぱ見たいこのスピンオフ。
いつか出るといいなぁ。アニメ化したら円盤も買うわ絶対（なんだかんだでアニメも映画も円盤全部持ってる人）
なんてことを妄想してみたりして。去年の選考会でのこととか思い出しつつ、これから取り組んでいく上で、かなちゃんのような夢を持って進んでいきたいものだなぁと思った私であります。そういうこと言う前に、まずもっと技量上げろって話ですけどね（苦笑）
漫画のキャラクターに負けてられないぞ。頑張ろう。
