荒ぶるかるたーのポーズ。
はい。大会後1週間はクールダウン期間にしている当会。
クールダウンが終わると平常運転です。
さて、先日の練習会では、小学生たちがまた新たな替え歌を作っておりました（笑）
今度のネタは何かと思ったら
「米津玄師の『パプリカ』の替え歌で『ダブルカ』です！」
子供たちよ･･･
その単語をキラッキラの目をしながら言っちゃうか･･･
誰だよこういうこと教えてるの･･･（お前だ）
というワケで、完成してしまった替え歌です。練習会では途中までだったので、後で亮さんが加筆しフルコーラスにしました←
『ダブルカ』（米津玄師「パプリカ」替え歌）
曲がりくねり 初段の道
かるたの札がとびまくる
払いまくり 広い畳
読手が読んでる
「なつ」を読む
「かぜを」読む
あなた（札）を取りたい
見つけたのは相手のダブ
あぁ良い事ありそうだ
ダブるか またやっちまった
今日はこれで何回目だろう
ダブるや 夢を描いたけど
D級昇段戦 2枚で敗退
自陣抜かれ 試合終わり
廊下で泣いていたのは誰
一枚一枚慰めるように
読手が読んでる
決まり字を数えたら
あなた（札）でいっぱい
勝利の道を照らしたのは
敵陣の右下段
ダブるか「はな」で手を出し
敵陣の「はなの」を狙おう
ダブるや 夢を描いたなら
「はなさ」めがけて戻り手炸裂
※取りに行くよ 敵陣抜いて 歌を聞いて
手にはいっぱいの 札を抱えて 30枚
（※くりかえし）
ダブるか またやっちまった
今日はこれで何回目だろう
ダブるや 夢を描いたけど
D級昇段戦 2枚で敗退
次の大会優勝目指せ
「相手のダブに喜んでたらいつの間にか自分がやりまくってて2枚差っていう何とも言えない枚数で昇段戦で負ける」って、何という現実的なオチ･･･小学生こわい･･･（白目）子供たちもD級に上がってきたので、昇段戦だとかそういうのを意識する立ち位置になってきましたね。
現実ではハッピーエンドになる試合をしておくれよ！（苦笑）
