美しきりんご娘・とわぽよちゃんから送られてきた写真。
ウチの子供たちが試合前に準備体操をしていたようです。
超かわいい。
さて、この日1試合置きに3試合の読唱をしなければならない私の戦いはまだまだ続きます。2回目の読唱は4回戦、いわゆる昇段戦の時間帯です。しかも今まで他の会場でやっていたDE級も合流したので熱気が増しておりました。
ベスト8にはウチの会の子もだいぶ残っていて嬉しい限りでしたが、私のお仕事はこの場にいるすべての人のために読むこと。職務に専念です。そうこうしているうちに場の人数も減っていき、運命戦の時間帯になってきたワケですが
またしても
ウチの会いるし。
やめて・・・心臓に悪い・・・つらい・・・とてもつらい・・・
と内心思いつつも、運命戦の読みに臨んだわけですが・・・
(´;ω;`)
運命戦とはよく言ったものですね。
「最後の1枚が読手が引く1枚にゆだねられているから『運命戦』って言うんだ」なんてことを聞いたことがありますが、まさにその運命の1枚をこの手が引いたわけで、1枚1枚の重みというかなんというか。
この運命戦の場に会の子がいなくたってそれは同じことで、運命戦に限らず、自分が読む1枚1枚が目の前にいる全員の明暗を分けているんだということを改めて感じました。
はー、本当に心臓に悪い。
しかし「2度あることは3度ある」のです・・・!(続く)