【先週の練習での芸術点が高い事例】
その1「隣から飛んできた札が、自陣に並べてる札の下に潜り込んだ」
その2「隣から飛んできた札が、自分が取った札の山に突き刺さった」
甲乙つけがたい感じの2枚(笑)
県大会が終わったら今度は全国大会に向けて頑張っている当会です。個人練習なんかも頑張っている人がいるわけですが、せっかくなので自分の読みの音源で取りをするという苦行をしてみたのですが…
取りにくい(白目)
単に自分の声だから気持ち悪いという理由もあるのですが、冷静に聞いてて何かがどうも取りにくさを感じる。何故だろう、何がおかしくて取りづらいんだ?余韻が安定しないからか?とも思ったのですが、どうもそれだけじゃなさそうです。何故か、この読手(笑)とうまくタイミングが合わないんですね。
何が悪いのかなーと思って聞いてて思ったのが「下の句が全体的にバランス悪く感じる気がする」ということ。下の句のリズム自体が何か悪いように聞こえる。だから何かしっくり入って来なくて、ただ数字だけ合わせようとしてる感があるみたいな。うまく言えないけどそんな感じ。
もっとリズム良く、スッと入ってくるような読みがしたいな…全国大会に向けて何をどう練習すれば良いか、少し見えてきた気がした私なのでありました。