かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

痛むのは足の裏

開会式でぼ~っと座ってる私と、忙しく事務作業しているこのはなマザーズの対比。


こうして見るとホント難儀かけてるなって思う

 

そんな感じで、会長は非常にぼんくらですが、マザーズがしっかりしてるので何とか成り立っております当会です(笑)

 

で、問題のぼんくら会長(苦笑)ですが、別にただ座ってたわけではなく、メインは読手の方でした。先にも書きましたが、やっぱり場が広いと頑張っちゃう。満杯になるほどすっごい人数というわけじゃないからそこまでリキむ必要も無いのですが、リキむなと言われて出来るものでもなく、あんまり立ち上がりが良くありませんでした(要は読みの前の準備不足)

 

読む時に何が疲れるかと言えば、喉じゃなくて足。そりゃあ喉だって疲れはするのですが、それ以上に足がツライ。私がいつも来るのは、太ももの裏と足の裏です。特に踏ん張って立ってるから足の裏のリキみ方がハンパないです(しばしば土踏まずあたりが攣りそうになります)

読唱台の陰になって見えないのをいいことに、合間に足を回したり伸ばしたりして痛みを緩和させようとしてたりしているのはここだけの秘密です(笑)

 

問題は全部終わった後。
やってる時はアドレナリン出てるせいか何とかなっているのですが、終わったと思うと「クララが立った」くらいにプルプルしているので、駐車場から玄関までの道のりすらものすごく遠く感じられます。

足の筋肉付けなきゃと思いますが、うーん、出来るだけ歩くようにしてるんですけどね・・・なかなか鍛えられてない・・・おかしいなぁ・・・

 

すでに2か月切ってしまった全国大会に向けて、今回は読みの面でも良い経験値になりました。今回の良かった点・反省点を踏まえて、読唱の方を頑張りたいと思います。