大会の時は読手のローテーションがあります。
今回は第1会場と第2会場に分かれていました。A級公認読手4人+B級公認読手1人というラインナップだったのですが、B級公認の方は第2会場の審判長を頼まれていたようなので、どう回すのかについてはみんなで考えて決めておりました。
読手メンバーには大先輩の一人・kmr先生がいらっしゃいます。
当会の子供たちにものすごくファンが多い読手さんです。東北で憧れている人はたくさんいると思います(私も憧れています)が、普段そんなに身近な所にいるわけでもないので、お話する機会は少なく、絡んだことはほとんどありませんでした(読唱は常にお世話になっているんですけどね・・・)
が、大会の当日、kmr先生の方から初めて絡んでくれまして・・・
ありがとうございます
我々の業界ではご褒美です←
ふふふ、当会のkmr先生ファンたちに一歩リードしたぞ!(謎のマウント取り)
じゃなくって、実際のところは、緊張してる私に気を遣ってくださってるんだろうなぁと後で思いました(この時はテンパってたからあんまり深く考えてなかったけど)優しい先輩がいて、とてもありがたいことです。
またすぐお会いできるので、それまでにもっと練習して、次は良い読みが出来るよう頑張っておこうと思う私なのであります。