かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

読手講習会in東京2018始末記・その3

旅費をケチったため、ホテルの方もかなりの安宿だったのですが、部屋が大変狭く、あまりくつろぐという感じでもなかった私、金曜の夜はどう過ごしていたのかというと・・・

 

どう見ても病んでる人です、本当にありがとうございました。
いや、これはですね。

 

夜10時から昭和元禄落語心中のドラマだったなぁ

でもそんな時間まで起きてテレビ観てる場合じゃない

そういや主題歌がリリースされたんだった

DLして聞いたらドハマりしリピート再生

 

という訳だったんですよ!(意味がわからない)
ちなみに夜8時に寝ました。お婆ちゃんか!

 

さて、今回は自己紹介の際に「何を目標に講習を受けようとしているか」について言うことになっていたのですが、私は「自分で(だめな部分を)意識しないで読んでる部分はないかどうか、基本的なところを忘れてはいないかどうかを確認する意味でも講習会で学んでいきたい」と話しました。

自分ではやってる「つもり」のことって結構あるものです。それを自分で気づくのはなかなか難しいことなので、客観的に見てもらう(聞いてもらう)ことは大事だと思います。

読みを聞いてもらい、その上で色々指摘して頂いたわけですが・・・

 

 

「い」

 

母音である「あいうえお」の中でどれが一番苦手かと言われたら、多分「い」です。・・・というのは、私は発音の時、無意識に歯を隠そうとする傾向があります。子供の頃に歯並びが悪かったということがあり(矯正したので今は普通なのですが)気にして歯を隠しがちなんですね。

「い」が一番歯が見えるので、相当に意識を持たないと無意識に隠そうとしてしまったりして。もしかしたら他にも原因はあるのかもしれませんが、好不調に関わらず発音が悪くなりがちです。

 

と、頭では分かっていても、それなりに出来てて何とかなったりすると、どこかで「まぁ大丈夫なんだろう」などと勝手に自分で思い込んで流してしまい、そして忘れてしまうもの。喉元過ぎれば何とやら。でも、こうやって改めて言われると「あ、そうか!」と気付かされるので、講習の場などでバンバン言ってもらえるのはありがたいことだなぁと思います。

 

「い」ねぇ・・・
「い」「ち」「ひ」「き」・・・
・・・・・・全部三枚札やん(苦笑)