かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

余韻と間

さて、先日は「第6回秋田県高校かるた新人戦」が開催されまして、読唱委員を務めてまいりました。

全5試合でしたが、私は1・2試合目と4・5試合目の合計4試合を担当。ノドは大丈夫なのか心配でしたが、昨日の今日で特に問題無いので大丈夫なようです。

読みをしていて一番の問題は余韻なのですが、これは公認になる前にもN専任読手に「あぁ、うん、余韻ヘタwwwww」と言われて来たので、練習しているところではあるのですが(^_^;)

まず当時は余韻の切り方がヘタ(苦笑)でした。最近は(当時に比べたら)余韻の切り方はまぁ何とかマシになったのですが、読みが進んでいくにつれてだんだん余韻が長くなっていく問題。

 

昨年あたりはめちゃくちゃ長くて、どこまで余韻伸びてくの!?というくらいになってて、それこそ3秒の余韻が4秒近くにまでなったりして(白目)

春くらいには3.4〜3.5秒くらいになってて、それでもまだだいぶ長いので「短く!短く!」と思いながら読むよう気をつけています。

 

間は1秒を取れているけど、余韻が安定しないと間のリズムも悪くなるから、その辺をもっと頑張らないとなぁと思っているわけですが、やはり今回もその辺は県の上の人からご指摘を受けまして(アドバイスありがとうございます)

 

そういう基礎がキチンとしてはじめて「自分の読み」に繋がるわけだから、基礎部分の底上げをもっともっとしていかなきゃなと思った私なのでありました。

 

というわけで練習してます!頑張りますよ!!超頑張る!

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(´・ω・`)ていうか、練習では出来てるのにね…