かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

百人一首の本の収納について考えるの巻

先に少し触れた引っ越し問題。

 

いざとなると荷物の片付けというものは大変です。
先日引っ越し屋さんが見積もりに来た時のこと・・・

 

業者「そこらじゅうに沢山ある小箱は何でしょうか」
亮「えーと、あの、これは、競技かるたのですね」
業者「競技かるたの札」
亮「そうです、百人一首の」
業者「百人一首」
亮「そうです、百人一首です」
業者「ちなみにこれはいくつくらいあるんですか」
亮「正確に数えてないので分かりませんが多分60組くらいあったと思います」
業者「60組」

 

という頭のおかしい会話をしてしまいました。百人一首の札コレクターという変態的な趣味を持ったお客さんだと思われたかもしれませんが、そういうちょっと変な人に見られたかもしれない件についてはあまり気にしない事にしようと思います。

 

札はまぁ良いのですが、問題は本です。

私の所有する本の殆どは漫画ですが、百人一首に関する本が結構あるので、これをどうしたものかと悩んだりしましたが、入居先で取れる自分のスペースがそんなにあるわけではないので、今までのようにあちこちに分散して置いておくわけにもまいりません。

そんな訳で、近くのホームセンターに行き、なるべく省スペースになるよう縦に積んでみることにしました。


他にもあるのですが、あまり積むと崩れそうなのでサイズが大きい本については避難先を別に考えようかな。とりあえず手元でサッと読めるような感じのものだけでも。

 

しばらく荷物を増やせないので、本も増やさないようにしなければ・・・
(´-`).。oO(とかいいながら、まだスペースがあると思えばつい増やしちゃうんだよね)