秋田大会前日は審判講習会もあったので、そちらの方にも参加してきました。
読手講習会は何度も参加しているのですが、審判講習会は初めてだったのでちょっとドキドキ(笑)でもルールに関して改めて確認する良い機会だったなと思いますし、これから競技に関わっていく上で、より正確にルールを把握していかなければならないなと感じました。やっぱり勉強って大事ですね。
で、その審判講習会の直後の秋田大会、読みが入ってなかった1試合目・3試合目の時の運命戦で審判も務めさせて頂きました(要は、審判に付くよう審判長から指示されてやったという話ですが)
2回とも特にモメるような内容の出来事はなくすんなり終わりましたが、これがお互い微妙な感じだったりした時に裁定を求められるとそれで決まることになるので、審判の責任の重さというものも実感しました。
それぞれの色々な役割があっての大会なんだという事を(頭では分かっていても)身をもって理解することができた、そんな今回の大会でした。
競技に対する理解をもっと深めていこうと思います。