ゆらのと。
先日、読みをしていた時にふと目についた「ゆらのと」なのですが、私疲れてたんでしょうか、脳内でどうでもいいことを考えた上にそれが妙にツボってしまいまして・・・
ソタン。
何を言ってるんだこいつ、と思う方も大勢いらっしゃるかもなのですが(苦笑)
「ゆらのと」の歌人・曾禰好忠は丹後掾(という役職です)を務めていたので「曾丹後(そたんご)」と呼ばれていたらしいのですが、更に略して「曾丹(そたん)」というあだ名がついてたのだとか。
本人はあまりそのことについては好意的じゃなかったみたいなので、これでウケたりするのは大変に失礼なのですが、ふと脳内つぶやきの「ソタン」がなんかこう、妙にツボっちゃったんですよ(苦笑)
読手中は読みに専念すること。
雑念はいかん、雑念は(苦笑)