かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

読唱耐久トライアル

県協のmyさんからお声がけ頂いて参加することになった合同練習会。


最初は午前中にでもチョロっと1・2試合でいいから読みをさせて頂けるとありがたいです~とお話したら「1日5試合読む練習をしてみてはいかがですか」と運営されてる人の方から仰っていただきまして、実際5試合はさすがにキツいけれどせっかくのお声がけということで、読めそうなところまで読ませて頂いちゃおうと思った私。

大変図々しいこと(笑)ではありますが、本当に延々読ませて頂きましたところ、4試合が限界でした本当にありがとうございました。

 

部屋は48畳、多いときで18組くらい頑張って入っていました(大会みたい)
人数が多いですが、広さ的には以前までメインで使っていたコミセン(52畳)とあまり変わりなし、現在使用しているコミセン(33畳)より広い、特徴は形が縦長だという部分くらいなので、声量的には問題なさそうな気がします(端っこで取った人に聞いたらちゃんと普通に聞こえていたと言っていた)
大会では倍くらいの広さになるので、これを踏まえてシミュレーションしておきたいです。

立ち位置的にたまたま冷房が当たっていたこともあるのですが、1試合目はやや冷房を強めにかけていたため・・・

暑くなりそうな日だったので薄着で行ったのが裏目に出ました(苦笑)
車に積んでた上着を持ってきておけばよかった・・・と思いましたが、選手たちも寒かったようで、途中でまっちんさんによる温度調節が入り、寒さは解消(笑)
かるたをやる場は暑くなることがしばしばある(熱気で)ので低めに設定されていたのでしょう。その後、今度は暑くなったりまた寒くなったりを繰り返していて、選手の方と「ちょうどいい温度って難しいものですね~www」と話していました。

 

2試合目、声の調子は(体温まってきたこともあり)少し上がってきたのですが、今度は途中で足が攣る(苦笑)

前も攣りましたが、何でしょうね・・・
緊張による水分不足だったのかもしれません。あるいはリキみすぎたか。

お昼挟んで3試合目・4試合目とさらに続けての読みをしていて「あ、ここらへんこうやって読んでいくといいかな」とか「こういう風に声出していくと良さそう」とか色々練習できたのですが・・・

 

声、切れかける。

 

ヒュッと何か声の出にひっかかりを感じました。読みの途中だったので切れないよう何とか踏ん張った(ごまかした)のは試合後半の頃でしょうか。もしかしたら気づいた人がいるかもしれないと思いつつも、とりあえず最後まで持つようにそこは気合で何とか(苦笑)


というわけで、さすがにこれ以上やったら確実にノドに来ると思ったので、ここで読みは終了。会場の中に居続けるのも少し疲れてしまったので、外のロビーにあるイスにかけて少し休むことにし、まだ会の子も取っているので後で見に行こうと思っておりましたところ・・・



目覚めたら試合が

終わってました(白目)

 

なんか・・・スミマセン・・・
しかし良い経験値を積ませて頂きました。ありがとうございました。

 

当日こんな感じだったので今日はというと・・・
まぁノドは大丈夫なのですが、肩と下半身にはかなりきてます(苦笑)
おかげさまで、朝は地を這うただの怪しい生き物と化しておりました。

「読みなのに何故足!?」と言われましたが、足に来ます。足に。
立ちっぱなしというのもありますし、声張っていると私の場合は太ももの裏側あたりが痛くなります。今回は尻の筋肉にも来てたので少しリキみ過ぎたのかもしれません。

 

それにしても、体力がないなぁ(苦笑)
総合的に鍛えなきゃいけない部分がたくさんあるので、今回の反省を元に、また色々と練習を重ねていきたいと思います。