かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

高嶺の読手さん

練習の後、茶そば先生・ミニー先生と先日の大会の時の話をしていたのですが・・・

 

一回戦の時のちょっとしたハプニングの話から二回戦で専任読手の読みで取れたという話になりました。

会場内の選手たちはもちろんよく聞こえていたと思うのですが、私もとんでもない場所で「聞こえる」と思ったのがありまして、観覧席から1階に移動する時、階段の踊り場あたりで余韻に入り始めたから歩みを止めて聞いていました所、1秒の間から「あ、瀬をはやみが来る」と思ったらやっぱり「せ」だったので「ここで札並べても取れるんじゃね?」と思いました。

要は、そのくらいの声量だったよねということが言いたい(笑)

 

私も読手として声量は?と聞かれたら「どちらかといえばある」に丸を付ける派だと思う(思いたい)のですが、こういうの聞いちゃうと「あると言えるだろうか」と疑問を抱きたくなるレベル。

考えれば考える程怖くなってきちゃうので、もういっそ「人知を超えた何か」とか思いたくなってくるわけでありまして・・・

 

 

同じスピーカーでも多分

JBLのフラッグシップ機

EVEREST DD67000

とかそういうやつね。

 

いや、まぁ、単純に声量だけの問題じゃないんですけどね・・・本当にすごいのは声量だけじゃないってのも分かってるんですよ・・・だから尚更「何故だ・・・」ってなるわけですよ←

 

"富士の高嶺"は高いですのぅ・・・
まだまだじゃ、まだまだ_(┐「ε:)_