カラオケの後のケアは忘れずに行った私です。
選手にとってのメインは前日の椿杯でしたが、私にとってのメインはこの読手講習会なので朝から緊張していました。
どんな講習内容にぶつかるか分かりませんので、会場に向かう車の中で軽くウォーミングアップ。特に朝はなかなか声が出ません。前日の慣れないカラオケでなおさら怪しいので、声は出しておかないとダメだなと思い、同乗者をよそに一人でブツブツ言いながら運転しておりました。
どこから見ても怪しい人ですが、うちの会の子は私のキャラに免疫があるのでそのへんはスルーしてくれるので大変助かります←
講習会に行ってみると、どうやらA・B級公認と未公認で分かれることになっていた模様。となると尚更その場での読みがどのくらい入るか分からないのですが、会場までの道のりは思ったよりスムーズに行ってしまったため、予定より少ない数しか読めず。
結果的にはそんなにたくさん読んだわけじゃないとはいえ、余裕を持った発声練習は大切だなと改めて思いました。
今回も課題はやはり余韻。単に秒数だけの話だけじゃなく、その他気をつけるべき様々なポイントを聞くことができたのでとても勉強になった今回の講習でした。ここで学んだことをこれからの読みに活かしていけるよう、練習を続けていきたいです。
有意義な時間を過ごすことができ、大変嬉しい私であります。