カラオケではビブラートをかけられるのに、読みではビブラートができない系読手の亮です。
出来ないことを割と気にしていましたが、そう言ってもらえると心が楽になります・・・
基本的に読みに関わることについては出来るだけ録音しておく私です。レコーダーは常に持ち歩くようにしています(※変態ではない)
今回の椿杯では、副会長のおしら様が真正面ど真ん中のポジションをキープしてくれたので、読みも良い位置で録音することが出来てとても幸せです。もちろんバリバリに入っているので、早速取り込んで余計な間をカットしていたのですが、波形見るとだいたいどのへんから読み始めたかすぐ分かるので作業は割とサクサク。
反転してる所くらいまでが畳バンバンいってる音でその後が読み始めの所。バンバン音が鳴ってる所は不規則ですが、発声が始まるとキチッとした波形が入ってくるので見当をつけやすいワケです。
これでゆっくり聞けるぞ、よしよし。
と一人でホクホクしている私。ぜひ読みの参考にs・・・
レベル違いすぎて
参考にならない可能性
いや、参考になるんですよ!?なるんですけど、じゃあ同じように読めと言われたら読めないというか、格好だけ真似するのでは何にもならないので、この中から何を学び取るかということになってくるわけでですね。
「専任読手だからこそ出来る読み」というものを聞いていく上で、聞き取ったものの中に含まれる事のどういう部分をどう参考にしていくのかということになるんじゃないかなと思う私であります(うまく説明できない)
話とは全く関係ないですが、個人的な理由で今日は42番の札を貼り付けておきます。