茶そば先生の札が舞い散る決勝戦の図。
一回戦は驚異のくじ運により不戦を引いた茶そば先生と、妙に本番に強い何かを持っている気がするのび杉くんとの決勝戦。
しかし決勝に来れたことで少し満足してしまったのか？開幕からお手による取り損でスタートを切った茶そば先生に対し好機を活かせず。最後はお手つきという「焦った時のお約束」の展開で終わってしまったワケですが、いくら小さい規模の大会であっても「勝ち上がる」という経験をすることはとても大事なこと。トーナメントって、一度負けたら終わりですからね。「負けないようにする」というのは大変なことなんです。
そういう意味で、のび杉くんも彼なりにとてもよく頑張ったなぁと密かに思っています。密かにだけどね！←
さて、負け残りトーナメントもあったため、最低で２試合はできるようになっていたのですが、トーナメントから抜けた人には「ご褒美」として大会の運営を手伝ってもらいましたｗｗｗ
進んで旗を揚げる係をしてくれたのは、千里ちゃんとみゆきちゃん。
二人ともすごくカワイイ。
この後、むらさきちゃんと御前ちゃんにもやって頂きました。
３試合目の読手にはシズちゃんが名乗りを上げました。
読み方かるたを使わずに読めるようになると、尚良いと思います。
また、あさくらちゃん・リリィちゃんには運命戦の時の審判もお願いしたりなど、それぞれに活躍してもらいました。ありがとう！！
そして大会における影のMVPは、やはりこの方たち。
のび杉くん母と、副会長のおしら様が大いに活躍してくれました。
対戦の記録や筆耕など全ての事務的作業をして頂き、本当に感謝です。
半日お付き合いくださり、ありがとうございました！！
やはり「大会」と銘打つと、いつもの雰囲気と違って緊張感があって良いですね。
とはいえ、ガチの大会には興味が無い子もいるワケで、そういう子でも気兼ねなく軽いノリで楽しめるといいなというのがウチの大会のコンセプトだったりします。
施設利用の時間枠が１コマ４時間なので、その時間内にサッとやれるような、全国でも1･2を争うほどライトなノリの大会として今後やっていきたいかな～とふんわり考えています（笑）
決勝まで４回戦、しかも三分の百首を使っての大会でしたので、余った時間で練習を普通にしたり、見学＆入ったばかりの初心者さん向けに基本ルールの説明をしたりなど、結構色々やれた一日でした。
恐怖の全敗争いの様子は、次回（笑）
