おや?亮さんの様子が・・・
どうやら、何かのアレルギーが出ているらしいです。花粉症にはまだ少し早い(※秋田はまだ雪があるしそんなに花粉は飛んでないはず・・・東京はすごいらしいですが・・・)と思うのですが、強めのアレルギー薬が出ているということは何かに反応しているのでしょう。それでも日曜日に比べたらだいぶ快方に向かってきているので、何とかこのまま治まって頂きたいものです。
さて、そんなこんなで今はあまり喉を酷使するわけにはいかないワケですが、小さな読手たちもいるのでこういう時は頼もしいと思う私であります。
先日はダンチョーちゃんに読みをお願いしました。しかしダンチョーちゃん、声量あるのは良いのですが・・・
デカすぎィ!(笑)
和室は2階なのですが、多分1階で札並べても取れる気がしますwww
部屋が広い→聞こえるようにハッキリ読まなきゃ!→フルパワーで読み・・・という感じになっちゃうのでしょう。小学生なりに頑張ってくれているその気持ちはとても嬉しい!しかし折角読みが出来るのだから「会場の大きさに合う声量で読む」ということも覚えたい所です。
そんなワケで、読む前にコソッと
と、そんな感じのアドバイスをしたら・・・
調整した!
いいねーダンチョーいいねー
いつも張り切って声量フルパワーで読んでしまう彼女、いつも途中から息が続かなくなってしまい余韻が切れたり、上の句を読みきれなかったりしていました。
そこまでしなくても良いのであれば体力的には余裕が出るはずなので、発音・余韻・間をそれぞれしっかりと読むことに専念していけば良い読みになるんじゃないかなぁと思ったりしてみました。
なーんて、偉そうな事を言っていますが、人に教えること=自分に教えることでもあるので、子供たちに読みを覚えてもらうこともまた、自分の読みの勉強になる気がしています。こうやって、色々なスキルを高めていきたいですね。