会内の対抗戦「秋田このはな杯」、2018年はどうしようか思案していた私。
どうせなら今後も続けてやっていける形にしたいなぁと思い色々考えた結果･･･
「簡単なミニ大会をしょっちゅうやればいいじゃない」
という結論に達したのであります。
当会は三分の百首という特殊な形で練習をしているのだから、これをうまく活用しつつ、かつ時間をあまり取らずライトにやれるようにしたらずっとやりやすいんじゃないかなと思ったワケで。
ということで考えた内容がこちら。
・春夏秋冬それぞれの時期に開催しちゃおう！
・普段の練習の時間（※コミセンは4時間までの使用となっている）内に終わるよう、三分の百首での勝ち抜きトーナメント制にする。
・負けた人はご褒美という名の運営の手伝い（笑）
・ハンデ有り。普段付けているハンデ差でやる。一番ヒドイ差は19-2になるので下克上があるかも☆
とかいう軽いノリで楽しくやるレクリエーションだと思えばイケる気がするので今年度これをやってみることにしちゃいました。
で、せっかく「春夏秋冬それぞれの時期にやる」んだし、ライトな感じとはいえ一応は大会という形を取るのだから「タイトルか何か付けたいじゃないの」と思ったので、名前についてめっちゃ本気で考えた結果、以下の通りになりました（笑）
（まーた意味もなく変な事に力入れてるよこの人･･･）
何というか、季節のカラーイメージから適当に付けました。
「紅梅」は春だから何とかして「梅」を入れたい
「青藍」は夏なので「空」「海」の青いイメージ
「琥珀」は秋なのでイチョウとかの「黄色」から
「白銀」は冬なので北国的には当然「雪」でしょ
という独断と偏見により決定されたものです（本当に適当だな！）
試合で使用する組み合わせもおおよそ決まっていて
紅梅戦→一回戦：A／二回戦：B／準決勝：C／決勝：A
青藍戦→一回戦：B／二回戦：C／準決勝：A／決勝：B
琥珀戦→一回戦：C／二回戦：A／準決勝：B／決勝：C
白銀戦→当日のクジでABCのどれから始めるかを決める
という感じ。白銀線がクジなのは、日程的に年内最後の練習日になるので「何が出るかな感」を出してみました（笑）
出札によって得手不得手があることと、対戦相手のハンデによって勝ち上がり方が変わる可能性があることを考えると、必ずしも上級者が覇者になるわけじゃないかもしれないのでちょっと楽しみです。
茶そば「わー！私出来ればこの『青藍戦』で優勝したいです！」
亮「何故その時に限るのか･･･」
茶そば「なんかこの中で名前が一番好きだからです！」
･･･そういう理由でもいいので、みんなそれぞれに頑張ってタイトル目指してもらいたいと思います（笑）
