対戦をした後は、お互いの札の枚数を数えてから片付けをします。
これは最初に始めた時の枚数がちゃんと揃っているか確認しなければならないため、必ず数えなければなりません。数える時は、5枚1組ずつにして数えることがほとんどです。数え間違いをしないようにするためですね。私も必ず5枚ずつ数えるようにしています。そうしてお互いに合わせて50枚あるか確かめてから片付けをするというわけですね。
そうやって数えると、基本的に自分が取った札の枚数が分かります。
「相手が取ったけど自分の所に収めた」という場合は必ずしもその限りではありませんが、大抵は自分で取った札を収めているので、終わった後で自分が何枚取ったかの確認も出来るということになります。
通常自陣には25枚あって、自陣を先に0枚にしたら勝ちになるのですから、単純に考えれば取った枚数は25枚ということになります。しかし、お手つきがあれば必ずしも25枚取って勝つとは限りません。自分がお手つきをしたらその分だけ多く取らなければならない場合もあります。
が、私は何故か（どこに行っても）ほとんどの場合25枚以下の事の方が多く･･･
少ない（白目）
どんだけ札に触ってないの自分。全国大会などでも19枚しか取ってないのに勝ったとかありますし、相手の方のおかげです本当にありがとうございました←
もっとガンガン取って勝てるような選手でありたいものですね（苦笑）
