かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

読手の読書

また突然に何か読み始めちゃった模様。

近頃、百人一首を「声に出して読んで」いて、ふとあることに気が付きました。
「イントネーションがわからないものがいくつかある(白目)」
んー、これはいけない。

イントネーションが分からないということは、そもそもその語に対する理解度が低いことの表れだし、理解してない語を正しく発音できるはずもないワケで。だから「一音一音が単体で声に出てる感じ(機械的)」だと言われるんだろうな。

 

百人一首に出てくる歌の解釈とかそういうのはそれなりに勉強しているつもりだけれど、そもそも和歌そのものについてどのくらい自分は理解しているだろうか?とか色々考えた結果「知識が不十分だと思うなら勉強すればいいじゃない」という結論に至り、また色々読み始めたのでありましたとさ。以前読んだものもまたじっくり読み返したいし、しばらく読書には困らないなと思った私であります。

 

え?そんなことして何か意味があるのかって?
意味なんかなくてもいいんだよッ!(開き直り)