いつも長時間練習をするセンターの畳が新しくなったそうです。それに伴い「今後は畳保護のためゴザを敷いて活動をして欲しい」とのお達しなのですが・・・
めっちゃ
歪んどるがな。
んー、これはやりにくい。
しかもハンパな柄が見づらさを強調している。
これはなかなかのハードモードです。
さて、そんな中で練習した我々ですが・・・
「並べると札が浮いて見える」という話から「かるたのZ軸か!?」という話になりました。
Z軸とは。
漫画「ちはやふる」で、主人公が「次に読まれる札が浮かんで見える」という描写があり、それを作中では「Z軸」という呼び方をしていたのです。
つまりどういうことなのかというと。
ちはやふるの主人公は「次に読まれる札」がこのように↓感じられると。
平面の横・縦を「X軸・Y軸」と見て、立体的に見えるので「Z軸」と表現してるワケです。
高校時代の数学とか思い出して頭が痛くなりそうですね。
ドラオ氏は、練習環境をこれに例え・・・
これ物理的に
浮いてるだけ
だから!(苦笑)
次に読まれる札が浮いて見えたら・・・・・・いいですね(本音)
でも私の場合、浮いた場所の方を払って結果的に空振りになる気がするから、やっぱり浮かんで見えなくてもいいやと思いました(笑)