またヒザが痛み始めたのでお医者さんに行ったら注射を打たれたでござるの巻。
少し調子が良いからと油断するとコレだからいけない。
※ステロイド剤を注入されている。
ちょっと水がたまったりしてるらしい(割とシャレになってない)
とりあえずは炎症を抑えることが最優先だそうです。
恐怖の注射の後はホットパックという電気をかけてヒザを温める治療。
注射は何度も打てないので(回数が決まってるらしい)、しばらくはホットパックかけてもらいに行ったり湿布貼ったり痛み止め飲んだりって感じで過ごすしかありません。言うまでもなく、痛みが治まるまでかるたは出来ませんよ!(ノД`)
「痛めている場所がある」というのは色々ツラいものがあります。
長時間ほぼ立ち膝に近い座り方をしている競技者にとってヒザは生命線ですから、ケガなどしないに越したことはないのです。
かるたは「文化」というカテゴリーになるので何となくアスリート的な意識を持ちにくいですが、実際やってる事はほとんどスポーツ競技と変わらないので、こういう風にケガしたりしないよう日頃から気を付けなければなりませんよ!
と、自ら悪いお手本を示すスタイル(人はそれを反面教師という・・・)
競技する時にちょうど良いサポーターを探したりしつつ、ヒザの回復に努める亮さんなのでありました。みんなも気を付けようね!