偉そうに講釈たれる亮さんの図。
というワケで本日は練習でした。
久々の朝から夕方までの長時間でお疲れました←
いっぱい対戦して頑張ったっていうのはまぁ長時間練習なんだから当然のことなんですが(笑)
対戦を見てた時、払った札を並べ直すために取った札を裏返しして上・中・下段のラインを取るのはみんなやってることだとは思いますが、横のラインを取る時にちょっと雑な子がいて・・・
めっちゃズレとる。
せっかく札を目安にしてるのに、横に移動していく過程で斜めにズレてってるんですね、しかも下の方に。相手から遠ざけたいお気持ちはよくわかりますが(苦笑)
まぁ、でもありますよね。
横幅87センチ、畳の目に合わせれば良い時もありますけど、畳の向きによっては横に長くズラしていくと、うまく平行にならないことだってあるワケです。
しかしせっかく目安にするための札を置くなら有効に活用したいものです。そして思うに、目安から目標地点までの距離が遠すぎるから、ズレてくんじゃない?と思うわけで。だから私はそういう時、こんな風に合わせるようにすることをオススメしたい。
斜めに目安を置く方式
(良い名前は無いものだろうか・・・)
横に移動させる距離が短ければズレにくいはずだと思うのです。
それでもズレるようならきっと心が曲がっているのよ!
というワケで、またしても「特にかるたが上達するわけでもない講座」をしていた私なのでありましたとさ(笑)