あさくら、囲い手の手本を見せるの巻。
本日は練習会でしたヾ(⌒(ノ'ω')ノ
今年になって入った組がある程度まとまっているので、ただ対戦だけするんじゃなくてたまには競技かるたの基本的なルールだとかマナーだとか講習しないとなぁと思い「今更な感じの内容について講習するッ!」と偉そうに喋ってきた私であります(苦笑)
中級者以上になるとすんごい当たり前だと思っている事も、初心者の子には分からなかったりするものなので、ホンット今更感満載な説明とか。例えば
札を数える時は
5枚ずつ数えると
いいよ!
とか(笑)
・・・いや、ものすんごく当たり前なことなんですけど、我々がそう思ってても、初心者で小さい子とかは1枚ずつもにゃもにゃ数えてる事が多いので、効率良く札を数えるにはこうするといいんだよ的な。5枚ずつの束を5つ作れば25枚ですからね、5×5=25で分かりやすい☆
なんて話も、まだ九九をやってない子は「?」って顔をしてたりするんですが(白目)
それでも「とにかく5枚ずつの束を作って数えていくようにしよう!」ということを語ったり。小さい子に教えるのって難しいです(ノ∀`)
ある程度中級者以上になった子にはツマラン話かもしれないけれど、基本の確認をすることは大事だと思っている私であります。何度でも同じ話するよあたしゃ!(笑)
新年度を迎え、みんな1つ学年が上がりましたね。話を聞くみんなの顔も、ほんの少し大人になったような気がした亮さんでありました。