百人一首で「夢」が出て来る歌と言えば「すみのえ」ですが・・・
住の江の岸による波よるさへや
夢の通ひ路人目よくらむ
「夢の中でさえ人目を避けてさえ会いに来てくれないのね」という内容の歌です。忍ぶ恋が夢を通して描かれている美しい歌ですね!
しかし私なんぞは同じ「夢」を見ても、どうしても滑稽な内容にしかなりません。
過去に見た夢でヘンテコリンだった夢第1位は「ロッククライミングしてマチュピチュに向かったが遺跡にあったのは普通の公民館みたいな建物だった」という夢です。
※当時描いた絵より。今までの人生の中でロッククライミングをしたことは一度もない。
ちなみに第2位は「バイトに行こうとしたら免許もないのに原チャリに乗ろうとし、心配した父親が剣道の面と小手を付けていけと言うので素直に装着して出かける」という夢でした。
※当時描いた絵より。今までの人生の中で、剣道の面と小手を付けたことは一度もない。
そんなおかしな夢ばかり見る私、今回はその1位・2位と争うようなかるた関係の夢を見てしまいまして・・・
読手をしようと
読唱箱の中を見たら
中身が煮干しだった
・・・この夢の暗示とは一体何なのでしょうか。
占い師に言っても困惑されそうですね(苦笑)
私はどうも、百人一首のようなロマンチックな夢には縁が無く、どこまで行ってもギャグ展開になってしまうようです。
亮さんアナタ疲れてるのよ(笑)