かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

声の波形を見てみたり

読めば読むほどに下手になっていってるように感じる今日この頃。
3歩進んで2歩下がるならまだ良いのでしょうが、どうも5歩くらい下がってるような気がしてなりません。むむむ。

と、そんな私ではありますが、それでも懲りない性格なのでまた次の機会を狙って講習会に突撃してきたいな〜とか考えているのですが。7月初旬にあった読手講習会には物理的に行くのが不可能だったため、次の講習会は無いのか・・・!?と狙っていたら、先日、次の講習会の通知が来ていました。

よっしゃ来た!
読手講習会!
どこだ!




・・・しずおか。



_(┐「ε:)_<・・・。


ぐったりしつつも手元にある小さくて便利な箱(世間ではスマホと言う)で思わず調べたりなんかして、とりあえずそれにかかる諭吉さんの人数は一旦置いとくとして頑張れば日帰りでも不可能ではないかもしれないと思ってみたり、でもよく考えたら前日は秋田県交流大会があるからだいぶハードじゃないのかイヤでもやる気があるならばッ!、と思ったり、でもここで無理すりゃいいってもんじゃねーだろうんぬんかんぬん、等と色々な意味でも悶々としている今日この頃なのであります。


(´-`).。oO(何事もそうだけど実力付けるほうが先だと思うの)


で、詠みの練習して聞いたりしながら、自分の読みの声の波形を見たりしていたんですが、そういやこういうのって使用前使用後的な感じで変わりとかあるもんなんだろうかと思い、引っ張りだして来てみたんですが。


※いずれも「久方の」の時の余韻。

・・・なんか、以前のやつのが、波形が妙にうねってるぞ。
むー、こうしてみると当時よりはマシなのだろうか、でも余韻の切り方はかなりズバッと切れてるような気もしなくはない(F.OというよりC.Oって感じ)
「余韻が下手」と散々言われてきているので、この辺は特に気になってしまう部分です。どう聞こえたら選手にとって聞きやすいだろうか、と言う事を少し考えるようになりましたが、考えるのと実際にやるのとでは話が別なので、ここは繰り返し試していくしかないのでしょう。


とりあえず週末は酒田なので、緊張する場で通して読んでみて、まず何よりも今自分がどのくらい読めているか確認してみたいなぁと思う私なのでありました。