自分の家で練習したり練習会の時に読んで録音したものを通しで聞き直してみたりしている時の亮さん↓
※百首聞き終わるまでの間に相当メンタル削れる。
自分の声ってホント聞くの嫌ですよね←
近頃は心底「こんな読みでよく人前で読んでいるな」と思うくらい常に納得行かなくて、頑張れば頑張るほどに苦しい。以前は読めるだけで楽しかったのですが、今は描いてる理想とのギャップの激しさに悶えております。
読手講習会以来、少しずつ間を置きつつ（というか年のはじめは不幸も続きかるたどころでなかったため実際に間が空いたんですが）読みを録るようにしています。
昨年9月・10月、今年1月・4月と録っているのでそろそろ録音月間かなということで、何かにつけて録るのですが
と、半ギレになりつつ聴くことになるワケです（苦笑）
本当に色々削れますが、それでも自分で聴かなければ分かりません。
客観的な視点で見る、いや違った聴くって大事ですね。自分が如何に自分本位な読みをしているかが分かります。いやー、今聴いてるこの読手の読みはホントにイライラするわー(苦笑)
そうやって自分にキレながら、反省したりなんかもして、そして反省を踏まえてまた頑張ろうと思う私なのであります。
また録音しよう、そして悶え苦しもう。
･･･別に、マゾじゃないですよ？（苦笑）
