「組織の鍵は副将が握る」by.幽遊白書(※ネタが古い)
というワケで「その鍵とやらを握る当会の副将・田中」ですが、先日のまほろば大会では大活躍でした。
まほろば大会というのは無段の競技者(初心者〜全国大会D級まで)のみ参加できる秋田県内の大会で、大仙市協和にある「まほろば唐松中世の館」という能楽堂があるロケーションの良い場所で行われます。
今年は参加者が1.5倍に増加したのだそうで、一般の部もレベルによって2つに分けられていました(全国大会D・E級をA、F級以下をBという感じで)
一般の部Aの方に参加した田中(E級相当)とあさくら(E級)、二人共善戦しましたが惜しくも敗れ、決勝にはいけませんでしたが大健闘です。
特に、田中さんは3位決定戦では見事勝利し3位入賞。
堂々と表彰されていました。
しすぎなくらい堂々としている田中
と、選手面でも活躍していましたが、会員の統率という面でも非常によく働いておりました。
どう見ても亮さんの方がボンクラである
おかげさまで、引率の保護者ズの皆さんのチームワークもよく、お弁当の割り振りからゴミの取りまとめ、荷物管理に至るまで必ず誰かが面倒を見てくれてる状態で、選手たちは何の憂いもなく試合に向かうことが出来ましたし、心配することは何一つありませんでした。
いや、すんごいでっかいアリさんが、競技者の間を横切ったり札の上を歩いたりしていたんですよ(自然豊かな場所だけに・・・)
ちなみに4・5匹は
捕まえました。
ちょっと間違うと噛みついてくる感じのヤツです。危ない危ない。
競技者の安全を守ることができてよかったです、まる
(頑張る方向性を間違えている気がする)
田中さんを中心に、色々な方の裏のサポートがあったおかげで、大変気持ちよく大会に臨むことができました。こういう「見えない部分の働き」のありがたみをものすごく感じました。保護者の皆さん、そして田中さんには感謝アンド感謝、そして感謝です!